Project

《大蔵流狂言講座》
《文化芸術による子供の育成事業》

 

当法人が手掛ける2つのプロジェクト

「本物の、ライブの狂言にふれさせたい!!」

狂言の鑑賞をどこに委託するか、「授業」でどのように「狂言」を教え、子ども達の理解を深めていくか、お困りではありませんか?
現場でお困りの先生方を、私どもがサポートいたします。
 

「生涯学習の一環として!」

生涯の趣味として、「大蔵流狂言」はいかがでしょう?我が国に古来から伝わる芸能狂言」を「楽しむ」をキーワードに、ご提案しています。
大蔵流狂言講座(講義/実演)で興味を抱かれましたら、「狂言を楽しむ 徳讃会」でさらなる狂言の魅力を探っていただくこともできます。そして、「もっと、狂言を深く識りたい!」…そんな、皆様には《趣味の大蔵流狂言「高和会」》もしくは《大蔵流子ども狂言教室「狂言塾」》もご用意しています!!
 
料金体系は非常に明快で、一式おまかせのパッケージとなっています。また、鑑賞者人数の増加による、追加料金の発生もありません。児童や児童の保護者、または地域の多くの方を交えて、ご参加、ご鑑賞いただくほど、コストは低く抑えられます。
 

芸術家の派遣事業(各学校教育機関対象)

当法人は、《文化芸術による子供の育成事業》における、芸術家派遣事業の「協力芸術家」として国(文化庁)の外郭団体に登録※1しています。

こちらの事業では、ご採用されている教科書に沿った形で、大蔵流狂言に特徴的な「オノマトペ(擬声語・擬態語)」や「所作・しぐさ」にポイントを置き、「授業・講義」体験型学習)形式にてご提供いたします。特に【狂言の鳴き声/音クイズ】は、当法人の人気のコンテンツです。※2

また、ご要望に応じて、プロジェクターで掲出しながら、狂言・能・歌舞伎の「歴史」や「違い」について解説いたします。レジュメ(配付資料)の原稿も当法人にてご用意することができますので、どうぞお気軽にお申し付け下さい。

私どもに「芸術家の派遣」を希望される場合の詳しい手順などは、リンク先の文化庁のサイトからPDF書類※3をご覧ください。

※1 協力芸術家のリストは各都道府県(自治体)の学校等に配布されています。※2 大蔵流狂言の「鑑賞」を目的としたコースではありません。※3 募集期限までに各様式の申請書をご提出いただき、事業として採択される必要があります。

大蔵流狂言講座(学校狂言事業)

特に、大蔵流狂言の「 鑑賞」をご希望なさる場合には、大蔵流狂言講座(学校狂言事業)の各コースをご提供しています。あらかじめ設定された演目の中からお選び下さい。

近隣市町村であれば、簡易な舞台セットを持参し、組むことができます。

舞台の後ろに大型幕を懸吊する機構があれば、背景に「影向の松」のスクリーンをお持ちして、設置することも可能となっています。

主な活動実績

2016年

03月06日 「わかる!狂言のたのしみ方」

於:高槻市立服部図書館 大蔵流狂言講座(体験型講座)

06月16日 芸術家の派遣事業 「狂言にふれてみよう」(3校の5・6年生合同にて)

於:ユーベルホール

大阪府能勢郡豊能町立東ときわ台小学校、同 光風台小学校、同 吉川小学校

採択されて教科書に載っている「盆山」を指導、その他ワークショップを行いました。

06月17日 芸術家の派遣事業 「狂言にふれてみよう」(同小学校全児童対象)

於:東ときわ台小学校講堂

「盆山」の説明と児童参加の発表会、「狂言の鳴き声/音」クイズを実施しました。

2015年

06月05日 第十五回北海道教区婦人大会公開講演会 記念レセプション

於: シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロ

大蔵流狂言講座(実演) 狂言「昆布売」を上演しました。

08月23日 第30回おじぞうさまとこどもたち

於:善竹能舞台 児童と保護者対象の「狂言ワークショップ」を開催しました。

2014年

12月10日

岐阜県養老町立上多度小学校にて、6年生代表対象に「柿山伏」ワークショップ(柿山伏の指導)を開催しました。

12月11日

同校にて、全校児童対象にプロジェクタを使った「狂言の歴史」授業や「オノマトペ・クイズ」を実施しました。

2013年

11月16日 京都女子大学附属小学校 教育研究会 記念公演

於:京都女子大学附属小学校 大蔵流狂言「附子」を開催しました。

2012年

1月18日 高槻市立如是小学校(約70名)

ワークショップおよび「柿山伏」の鑑賞を行いました。

2011年

11月19日 京都女子大学附属小学校 教育研究会 記念公演(約700名)

於:京都女子大学附属小学校 大蔵流狂言「盆山」を開催いたしました。

11月29日 「総合的な学習の時間」

地域活動の一環として、母校の小学3年生(6名)を対象にした総合的な学習の時間を催しました。

2010年

09月25日 狂言鑑賞会

地域活動の一環として、地域の女性会会員の皆さまを対象にした狂言鑑賞会を開催いたしました。(※女性会の会員様限定)

11月13日 京都女子大学附属小学校 教育研究会 記念公演(約400名)

於:京都女子大学附属小学校 大蔵流狂言「柿山伏」を開催いたしました。

11月20日 じないまち狂言夜話:富田林じないまち文化トラスト様主催(約70名)

大阪府富田林市寺内町 於:旧杉山家住宅にて、狂言鑑賞および、狂言にふれてみよう!(ワークショップ)を開催いたしました。

皆さまの声

保護者の方のご感想

・子どもが学校の国語で学習してから、子ども自身が興味を持ち、本物を見たいという願いが今回かなえられ、とても嬉しく思いました。
 ・ワークショップは私も勉強になりました。舞台の名称も初めて知り、良かったです。
・狂言は初めてじっくりと見ました。取っつきにくく難しいものだと思っていましたが、細かいことを教えてもらえたら(分かれば)面白いものだと思いました。
 ・改めて古語の響きの良さを感じました。
 ・立つ姿勢、歩く姿勢、座る姿勢の大切なことを再認識できました。
 ・ゆったりとした気分で古典に触れること、日本の伝統の良さを改めて感じた。
 ・広く巷に知られた演目を選び、子どもたちでも楽しむことができる狂言を見せていただいてありがとうございました。
 ・子どもにも時間が短いので集中できたようです。
 ・(小学)1年の子と見ましたが、言葉が少し難しかったようです。
 ・初めて狂言というのを見たけど、ユーモラスなところもあって、考えていたより堅苦しい感じはしなかった。面白かった。
 ・狂言が好きになりました。たいへん面白かった。
 ・ワークショップの中で、狂言に使われている言葉の意味を簡単に教えてもらいたかった。
 ・本物に触れられて良かった。
 ・伝統芸能に触れられて良かった。

子どもさんのご感想

・初めて狂言を見て、狂言は変なしゃべり方なんだな~と思った。
・「あおげ」が面白かった。
・面白かったけど、言葉の意味が少し分からなかったのが残念でした。
・教科書と違っていた。
・面白かった。分かりやすくて良かった。またみたいと思う。
・「あおげ、あおげ」「あおぐぞ、あおぐぞ」と言うところとその動きが面白かった。
・二人が砂糖の取り合いをするところが、弟と私がケンカするみたいで面白かった。
・太郎冠者と次郎冠者がどうなったのか、知りたいです。

講演活動/体験型講座

地元図書館での開催事例(約90分)

第1部(講演)

地元の高槻市立服部図書館様より体験型講座のご依頼をいただきました。
まず、第1部では、能楽(能・狂言)の歴史や地元高槻市と狂言の関係、また当法人が高槻の土地に舞台を構えた経緯などをお話ししました。

第2部(ワークショップ)と図書館館長からのご質問コーナー

狂言小謡「盃」の一節を体験していただきました。
その後、特に館長からうかがいたい内容をご質問いただき、その内容に回答するという内容で進めました。

第3部 お客様からのご質問コーナー

休憩を挟み、その間に皆さまからの質問を受け付けます(質問紙を配付)その中から、時間の限り、一問一答式の形式でお答えするという内容でした。

ご要望がありましたら、ご遠慮なくご相談下さい。
例えば、「狂言に用いる小道具を特に。」ということであれば、主な「狂言面」、「扇子」、「足袋」などの実物を実際に例示しながら、ご説明することも可能です。

地元の図書館での講演会

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芸術家の派遣事業

文化芸術による子供の育成事業

私ども法人は、文化庁の行う事業「文化芸術による子供の育成事業」の「芸術家の派遣事業」における協力芸術家として登録しています。
 
この度は、その中から特に私どもにというご依頼があり、2014年12月10日~11日と岐阜県養老町立上多度小学校へ伺って参りました。
 
随分前に登録したままで、もはや登録の更改を止めようかと思っていたところ(文化庁の外注先が変更になったときにその確認がありました。)この度のお話を頂きました。

初日

「教科書を元に科白を覚えました!」という子ども達の代表(6人)に、型を指導しました。(他の5、6年生達は、その様子を見ています。)
☞代表児童は6人ですので、2人ずつ、3パートに分かれて指導しました。(善竹長徳が畑主チームを担当)

2日目

今度は全校の児童が集まりました!
なにぶん、子ども達は学習の進度(たとえば、歴史を習っているか、漢字の習熟度)が異なりますので、大蔵流狂言の「表現」(オノマトペ:擬態語・擬声語)の実演と現代語との比較に重点を置いて授業を行いました。
 
写真は、初日に指導を受けた子ども達が「柿山伏」を披露する前に、「柿山伏とはどういうお話か?」という事をプロジェクターで投影しながら解説しているところです。
実際に山伏の装束を着けた私を投影しています。
 
柿山伏には烏、猿、鳶の3種類の動物の鳴き声が出てきますが、これは急きょ先生方を指名して、反復・実演していただきました(笑)
いつもは児童に当てる側の先生方にも、ドキドキしていただけたと思います(お陰様で盛り上がりました。)
何より、外国語科を指導されているネイティブスピーカーの先生がいらっしゃったので、突然指名したにもかかわらず、趣旨をよく解していただいて、図らずも現代日本語、大和詞(大蔵流狂言の表現)、英語でのオノマトペの比較ができたのもとても良かったように思います。
 
狂言の音クイズでは、子ども達が「シャッターを開ける音!!」や「ふすまを開ける音!!」や「猫の鳴き声!!」などと、ものすごい勢いで、楽しく答えてくれました。
 
そして、締めとして大蔵流狂言の「大笑い」を皆で行い、無事終了しました。

山の中の、柿の木も周りにたくさん生えている小学校でしたので、柿がどのように生っているのか、その点は説明しやすかったです。でも!最近の子ども達は「渋柿」を口にしたことないんですね!!(°□°;)
山伏を勤めてくれた児童にも「じゃあ、一度、渋柿を食べてみて!」とお願いしてきた次第です(笑)

©岐阜新聞(西濃版 平成26年2月18日)

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お座敷での狂言(小さな会場)

お座敷等での狂言会

四畳半ほどのお座敷の二間を利用しての大蔵流狂言講座です。
土間の方から、約80名の方がご覧になりました。

会場に応じた大蔵流狂言講座をご提供します。

能舞台で演じることが、理想的ではありますが、こういった狭い場所でも上演は可能です。ぜひ、ご相談下さい。
お座敷の雰囲気から、狂言「盆山」をご提案いたしました。また、後半では、地元の子ども達(希望者)に小舞を体験していただきました。

・楽しかった。又、参加したいと思う(49歳、女性)
・大変楽しかった。又、参加したいと思う(61歳、女性)
・狂言の実演が少しすくなく、物足りなかったと思いました(73歳、女性) 
・話の筋などもとても分かりやすく、事前に狂言の「決まり事」の説明もして頂きましたので、場面、場面がとてもよく理解できました。子どもも「盆山」の内容を十二分に理解し、楽しむ事が出来たようです。また、子ども達に懇切丁寧に教えて頂きありがとうございました。(40歳、女性)
・とても楽しかった。狂言の歴史等の解説も良かった。伝統芸を間近にして嬉しい。ありがとうございました。(69歳、女性)
・貴重な体験だったので良い思い出になりました。狂言の説明からしていただいて、とてもわかりやすく拝見することができました。謡は音程をとるのがむずかしかったけど、良い経験ができたな…と思いました。(11歳、女性)

会場の雰囲気に合わせて狂言「盆山」を上演

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学会等でのレセプション(大きな会場)

京都女子大学 教育研究会/
第十五回北海道教区婦人大会公開講演会

学会や研究会のレセプションとしての狂言公演も承っております。

背景幕もご用意しています。

会場のステージのバックに、大型の幕を懸吊するシステムがありましたら、影向の松の描かれた幕(縦2.7m×横5.4m)をお持ちすることもできます。

教育研究会では、約700名の教職員の皆さまにご参集いただきました。また公開講演会では数百名の方にご鑑賞いただいたとうかがっています。

教育研究会

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大蔵流狂言講座

高槻市立清水小学校の開催事例

地元の小学校から、ご依頼を受け、「大蔵流狂言講座(実演)」にて、狂言「柿山伏」と狂言「清水」を披露いたしました。
また、児童だけでなく、保護者の皆さま(地域の方々)も一緒にご鑑賞いただく事もできます。

「講義」コースとのセットのコースをオススメします!!

事前には、視聴覚室を利用して「大蔵流狂言講座(講義)」にて、授業を行いました。

よく、「難しくてわからないのではないか?」との、ご質問、ご指摘がありますが、講義コースと組み合わせることで、子ども達にも分かりやすく、より内容の濃い授業をご提供できます。

体育館のステージ

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